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ユニフォームに求められるもの

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かつてのユニフォームというと、備品と同じような扱いで、安価で長持ちし、サイズのバリエーションが多いものが選ばれていました。しかしながら、世代交代などによって30~40代の経営者が増えてきている昨今、ユニフォームは単なる作業着ではなく、コストをしっかりとかけた広告宣伝の一部と考える企業が多くなってきています。そのユニフォームを着て、街中や施設等で活動する際に、ユニフォームを着ている人がどの様な会社の従業員なのか、どんなことをやっているのかという動く看板になるからです。また、周りから見られることを意識することにより、従業員一同のモチベーションを上げ、一体感を持って業務を進めさせるきっかけにもなります。

また、作業着であっても、街中で着れるようなカジュアルなデザインのものも出来てきています。飲食店やカフェなどのユニフォームにしても、単なるエプロンではなく襟元に複雑な切り込みのデザインが施してあったり、シャツ1枚をとってみても折柄やチェック柄、ストライプ柄など様々な種類のものが揃っています。また、そのユニフォームに似合うようなワッペンや帽子、ネクタイなどといった小物もセットになっているものも多く、着る人の好みに合わせた、自分だけのコーディネートを楽しむことが出来るのです。

では、そんなユニフォームが増えた原因はどこにあるのでしょうか。そこには、従業員の雇用が大きく関わっているのです。最近では、ただ給料が高いというだけでなく、ユニフォームのデザインやお店の雰囲気でアルバイト先を決める若者が増えてきているのです。

しかし、ただ可愛ければ良いというわけではありません。ユニフォームを着る人の職業や着る場所、体格などに合わせた機能なども必要となってきます。ユニフォームに使われている生地の種類や動き易さ・快適さなどがしっかりと考慮されていなければ、ユニフォームとして着づらくなってしまうだけでなく、仕事の効率も下げてしまいかねません。

『ユニ・トーン』では、お客様がどういった場面でのユニフォーム着用をお考えなのかをお聞きし、生地の種類やデザイン、機能性など様々な視点からお客様に合ったユニフォームをご提案させていただきます。是非一度、お問合せください。

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